令和

春まだ早い季節、さわやかな風が吹く松川渓谷。何故か気持ちまで優しくなれる。「初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」大切にしたいこの瞬間、心地よい春の訪れです。